フリーランス・副業

【税務署いかなくてOK】今すぐ開業してフリーランスになろう

2021年3月24日

※この記事ではアフィリエイト広告を使用しています

この記事について

・開業届ってめんどくさそう
・税務署に行かないとダメ?

マナミ

開業届はオンラインでサクッと出せます!

まだ収益がなくてもOK。
この記事では私が開業届を提出したときの流れを書いてます。

手続き前の私 
(開業届を出した理由)

もともと開業届を出す前の私は・・・

マナミ

そんなに稼いでないし
収入が安定もしてるわけでも
ないから出さなくていっか!

そもそもフリーランスを目指していたわけではなかったので
「今の働き方ってフリーランス?」という感じでした。

そんな私が開業届を出すきっかけになったのは
「今はよくても来年は確定申告が必要かも」
と思うようになったことです。

そのほかにも

マナミ
  • 節税になるらしい
  • 年間20万稼いだら確定申告が必要
  • いつか子どもを保育園に預けたい
  • 何かフリーランスって格好いい!

と、動機はこんな感じでした。
けれども妊娠中ということもあり、
外にでるのがとにかく億劫。

そこで手続きをほぼ自宅のリビングで済ませることに。
私は隙間時間にちょこ→2、3日かかりましたが
早ければ半日~1日ですべて済むと思います。

マナミ

「開業届をやる日!」って
予定立てるのがおすすめ!

以下で私がやった手続きについて解説します。

必要なもの(私が使ったもの)

 ・PC作業環境 
→e-taxの申告はパソコンを使います
 ・iPhone
→マイナンバーカードの読み取り等に使用
 ・マイナンバーカード(電子申請の有効期限内のもの)

基本的にこの3つがあればOKです。


ちなみにすぐ電子申告できない場合もあります。
(私がそうでした)

【注意!】
カードの発行や内容更新の時期によっては
すぐに電子申告ができないことも。
私の場合、マイナンバーカードは持っていましたが
スマホで読み取りができずエラーに。

【解決方法】
市役所のマイナンバーカード受付窓口で更新します。
※もし事前に市役所に行く機会があれば、
自身のマイナンバーカードが電子申告できるカードなのか
確認するのもおすすめです。

開業届をだすまでの流れ

開業届を作成する

書類作成は開業freeeのアプリを使いました。
登録から作成まで全て無料で利用することができます。

※画像からリンクに飛べます

ここで必要事項を選択・入力していけば
勝手に開業届のPDFが完成します。

【こんなこと書きました】
・事業内容

 「デザイナー・クリエイター」
→当時の仕事がYouTube・アフィリエイト・イラストだったため。

・給与支払いの予定
 従業員を雇っていないので
「今のところ予定なし」というあいまいな選択肢を選択。

・屋号について
 とりあえず設定。
 オンラインショップをやっていたときに使っていたショップ名
「Manami works(マナミワークス)」。
設定した理由
→ビジネス用口座をつくるときに
口座名を屋号にする可能性があったため

電子申告をする

「開業freee」は「電子申告アプリ」も出しているので
iphoneでこちらをダウンロード。

★freee 電子申告アプリ
https://apps.apple.com/jp/app/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E7%94%B3%E5%91%8A%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/id1542576208

ここからはe-taxという
国税庁のwebページと連携しつつの作業になります。


パスワードの設定やひみつの質問設定などがある
利用者識別番号、受付番号が発行される


指示に従っていくと
「マイナンバーカードの読み取り」
をする場面があるのでiPhoneで読み取りします。

私はこの時にマイナンバーカードを読み取れないエラー発生。
「失効しています」「市役所で手続きしてください」
というメッセージが出たので、市役所に行きました…

この時点で読み取りが完了した人は、このまま手続きができます。
ここでひっかかったひとは、おとなしく
市役所のマイナンバーカードの担当窓口へ。

e-taxのログイン画面で確認 ・終了!

メッセージボックスに受付が完了したかどうかのメッセージが届きます。
※マイナンバーが読み取れなかったらエラーがでます

「確認できませんでした」等のメッセージがきていなければ
これで完了です。お疲れ様でした!

マナミ

え、なんか、私、
フリーランスになった?

という感じで正直、あっけなかったです。
(その時のツイートがこちら)

【結論】家にいながら開業届を出すことは可能

今回の記事ではざっくり一連の流れを書きました。

開業freeeを使っての開業届作成は
無料会員登録をすればデータが残るため
1度に全部作業をしなくてもOK

基本的なデータはログインで呼び出せるため、
細切れの作業ができます。

【開業freee】
下記イラストをタップすると無料登録に進めます。
開業届の提出を考えている人はチェックしてみてください!

開業届を出すメリットは色々ありますが
お仕事用の口座を作る時も
役に立ちます!

⬇︎こちらの記事で紹介しています。

  • この記事を書いた人
プロフィール

マナミ

元保育士。現在は転勤夫・0歳2歳の子ども達と4人暮らし。SNS発信を中心に在宅で働くフリーランス。YouTuber(ガジェットチャンネル)、Voicyパーソナリティとしても活動中。高知県在住。